AppStoreやUnityのAssetStoreから無料でダウンロードできる「AngryBots」という無料サンプルゲームが参考になる。実装されているポストエフェクトは、4つ。






【全てのエフェクトが有効の状態】

全部入り。
【被写界深度:オフ】

手前のオブジェクトのぼかしが無くなる。
【ブルーム:オフ】

光の滲みが無くなって、色味も変わる。
【反射:オフ】

床に映り込んだ光の反射が無くなる。
【ノイズ:オフ】

ザラザラとしたノイズが無くなる。
【全てオフ】

全て有効な状態と比べると、かなりスッキリというかグラフィックのインパクトが無い。
サポートされる端末が限られるし負荷も高いけど、ここまで印象が変わるなら、是非とも自分のアプリで実装を検討したい。